針穴をあけずにカレンダーを吊るせるフック
カレンダーを吊るすとき、壁にピンを刺しそこに掛ける方法がありますが、できれば小さくても穴をあけたくないのでどうにかならないかと思っていたのですが、ダイソーにこんなものがあったので、使ってみました。
ポリエチレンのフックを、シリコーンの接着剤で壁紙に貼るタイプのようです。取り付け可能な面は、「ビニル製の壁紙、ステンレス、タイル、ガラス面」とあります。
フックに、接着剤を塗った後、壁紙に30秒押し付けて、24時間待つと利用可能。接着剤はフックからはみ出るのですが、これは24時間後に取り除くことができます。
2番目の画像でフックが2つついていますが、これは、最初一つつけてカレンダーを吊ったところ、位置が良くなかったので、もう一つを位置をずらしてつけてみたのです。3番目の画面では、最初に付けたフックはきれいにはがせています。いい感じです。
説明書きには「剥がした後、接着剤のシミなどが残る恐れがあります」と書かれていることと、数年経った後にどうなるかがわからない所が心配な点ではありますが、とりあえず今のところはよさそうです。
接着剤は使い切りなので、貼りなおしたとき用に別売されているといいな、と思ったのですが、フック+接着剤で100円(税別)商品なので、買いなおせばいいのかもしれません。ただ、このフックは、小さいダイソーでは売っていないことが多く、買いたい場合は大きなダイソーに行った方が良いようです。
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